英会話

【英語発音練習方法】個々の発音よりも大切なこととは?

ポチ

・英語の発音の練習方法が分からない
・英語の発音を矯正したい
・ネイティブの発音に近づけたい
・日本語発音をなくしたい

帰国子女や海外育ちの日本人が流暢な英語を話しているのをみて憧れる人は多いはずです。

そんな憧れと裏腹に「日本に住んでいてネイティヴの発音を身につけられるのか?」

と疑問に思う方も多いと思います。

私自身は留学は3ヶ月半ですが、英語発音の正しい練習方法のおかげで日本語発音がかなり減りました。

そこですごく重要だったのが個別の英語発音以外の要素に着目して練習方法を確立したことでした。

英語の発音練習方法で重視したこと

① 英語の「息の使い方」を意識
② 英語の「リズム」を意識
③ 英語の「アクセント」を意識

記事の前半では英語の発音練習方法において重要な項目を述べていきます。

また記事の後半では英語の番的な発音練習方法が活かせる教材を紹介していきます。

 

英語の発音練習方法でネイティブレベルにできるのか?

日本で生まれて日本で育った純正の日本人がネイティヴのように話せるようになるのか?

ズバリ結論から申しあげると、

「完全にネイティヴのように話すのは難しいが、限りなく近づけることは可能」です。

日本生まれ日本育ちの人でも練習さえすればかなり流暢に話せるようになります。

純正日本人だからといって日本語発音がなくならないということはありません。

そこは練習次第でどうにでもなります。

ネイティブライクの英語の発音は正しい練習方法で行えば純ジャパでもできます

英語の「発音」vs「アクセント」

正しい意味での英語の「発音」とは?

日本では英語がキレイに話せることを「発音がいい」という風に表現されます。

ただ、厳密にいうと「発音」は英語がキレイに聞こえる1つの要因でしかありません。

「発音」とは母音がしっかりと発音できるかや、rとlが発音できるかなどのことです。

これらは、あくまで個別の音が正しい音で再現できているかです。

ただ英語を上手く話すためには「リズム」「息の使い方」など他の要素もしっかりと鍛える必要があります。

そこで「発音」だけではなく、英語の「アクセント」を鍛える必要があります

厳密な意味で「発音」だけではなく、「アクセント」が必要

「アクセント」とは?


発音を初めイントネーションやリズムなど全ての要素をあわせたものを「アクセント」といいます。

冒頭ではあえて分かりやすくネイティヴのような「発音」という表現をしました。

しかし、これらは正しくは「発音」ではなく「アクセント」です。

そういう意味では「発音」だけよくなっても実際はぜんぜんネイティヴみたいに聞こえません。

むしろ大事な要素は、リズムやイントネーションなどのその他の要素です。

「アクセント」には、イントネーション・リズムなどの要素も含む

つまり、ネイティヴのように聞こえたければこのアクセント全体を矯正する必要があるわけです。

Rの発音やfとvの発音が上手くなるだけでは十分ではないということです。

アクセントと発音が違うと断ったうえで以下では便宜上、英語の発音の鍛え方を紹介していきます。

英語の「発音」の練習方法

それでは以下で具体的にどのように英語の「発音」の練習方法を具体的に紹介していきます。

ステップ1: 身につけたいアクセントを決める

まず最初は自分が身に着けたいと思うような発音を決めましょう!

この世に絶対的な英語の「アクセント」というものは存在しません

なぜなら、同じ英語でも様々なアクセントが存在するからです。

アクセントは様々ある→ アメリカ発音、イギリス発音、オーストラリア発音などなど

Japanese Accentも立派なアクセントの1つです。

「ネイティヴのように聞こえる」というアクセントはアメリカ発音など英語を母語とする国の英語です

Japanese Accentが間違っているわけではなく、立派な英語の1つです。

ただできるだけネイティブアクセントに近づけたいと人が多いのが事実だと思います。

なので、以下ではできるだけネイティブアクセントに近づける方法を紹介いたします。

ステップ2: 日本語と英語の音声の違いを知る。

まず、英語の発音練習方法をしる前に英語と日本語ではどのような音の違いがあるかを知る必要があります。

特に、日本語にはないようなルールを優先して学んでいく必要があります

よくrの音やfvの音などが日本語にないため取り上げられがちです。

それは先程も述べたように「発音」の違いにすぎません。

英語の発音の違いを抑えることもとても重要なのは事実です。

イントネーションの違い、リズムの違い、発声の仕方の違いなど要素はたくさんあります。

まずはこれらの違いをしっかりと理解することからはじめていきましょう。

以下では日本語と英語の主なアクセントの違いを載せておきます。

日本語にはない英語の特徴

・「息の使い方」→英語では息をつなぎまくる

・「発音」→日本語にはない発音が多々ある

・「リズム」→強弱が日本語より激しい

まずは具体的にアクセントを鍛えていくまえにどのような違いがあるかを理解しましょう。

アクセントの違いの全体像が掴めた方が後々効果的に英語の発音練習を進めていくことができます。

違いを知ることができればあとはその違い(ギャップ)を埋めて行く練習をします。

英語の「発音」の練習方法を紹介

まずは先程上でみた以下の主な違いを元に英語の「発音」を練習方法を紹介していきます。

日本語にはない英語の特徴

・「息の使い方」→英語では息をつなぎまくる

・「発音」→日本語にはない発音が多々ある

・「リズム」→強弱が日本語より激しい

以下では上記の3つの具体的な鍛え方を順位説明していきます。

それでは英語の「発音」を鍛える3つの方法を早速紹介していきます。

(シャドーイングでもアクセントを鍛えることができるので、ぜひ以下の記事で参考にしてみてください。)

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英語の発音練習方法 ステップ1:「リズム」

英語の「リズム」のポイント

強弱が日本語より激しい

「機能語」VS「内容後」

弱い音が日本人にとってポイント

「リズム」に関してまず、英語のリズムはかなり強弱が激しいです。

例えば Her name is Mary.という文にも強弱がかなり存在します。

英語では「機能語」と「内容語」と呼ばれるものがあります。

機能語→ 代名詞・冠詞・代名詞・前置詞など

内容語→ 文の中で主に大切になる言葉

「機能語」とは前置詞、冠詞、代名詞、be動詞などが含まれます。

上の文でいうとHerやisにあたります。

一方「内容語」とは名詞などを中心とした文のなかでキーワードとなる言葉です。

上の文でいうとnameやMaryになります。

そして英語の基本ルールとして「機能語は弱く」「内容語は強く」というルールがあります。

特に、機能語を弱く発音することが「リズム」において最大のポイントとなります。

なぜなら基本的に日本人は全てを強く発音しがちだからです。

なので、Her name is Maryを読む時は Her とisを極限まで弱く読むことがポイントです。

「機能語」と「内容語」を意識してリズムを練習してみてください!

英語の発音練習方法 ステップ2 :英語の「息の使い方」

英語の「息」のポイント

1文=一息

スローモーションで繋げる

日本語と英語が全然違う聞こえ方をする最大の理由は息の使い方です

ネイティブは日本人よりも息を使い発音していると言われています。

なのでこの「息の使い方」を意識して英語の発音練習方法を実施していく必要があります。

最大のポイントは英文を読む時に1文を息を止めずに発音することがポイントになります。

I went to the supermarket to buy some chocolate for my brother.

ネイティブがこれを読むとほとんど最後まで息をとめずに発音をします。

ただ、日本人が発音するとだいたいtoとforの前置詞の前で区切ります。

ネイティブとのギャップを埋めるために一息で発音することを意識する必要があります。

ただ、その際に普通の速度で発音すると「繋ぐ」感覚が難しいです。

なので、スローモーションで発音すると一文を繋げて発音しやすくなります。

スローモーションを利用して息を繋げて発音を練習しましょう!

英語の発音練習方法 ステップ3:個々の「発音」

次に「発音」の練習ですがまずは日本語の発音の特徴を知る必要があります。

英語の「発音」のポイント

子音で終わる単語を注意

日本語にない発音練習

それは日本語の発音は全て母音を含んでいるということです。

ローマ字で書くと分かるのですがひらがなは全て母音の音を含んでいます。

ただ、英語では母音を含まずに発音する単語も数多くあります。

例えばhotだとtで終わるので子音で終わる発音となります。

ただこれを日本語のまま発音すると母音が入るのでホット”hoto”となってしまいます。

日本語の発音には全てに母音が挟まってしまう

日本語発音に聞こえてしまう最大の理由でもあるのがこの母音を挟むことです。

なのでまずは子音の箇所は母音を挟まないということを意識する必要があります。

そのためには1つ1つの子音と母音の発生方法をしる必要があります。

母音1つをとっても英語には日本語にはない発声の方法をします。

またrなどの日本語には完全になり子音も存在するので1つずつ発音を確認する必要があります。

英語特有の発音の仕方を学んで日本語を発音を少しずつ減らしていきましょう。

英語の発音練習方法を活かせる: オススメの教材

以下では上記で紹介した英語の発音の練習方法を活かすことのできる教材を紹介します。

ネイティブに「あまり日本人のアクセントがないね!」と言われる私が使った教材を紹介します。

英語の発音に関することに関してはほぼ全て”American Accent Training”から学びました。

こちらの参考書の良いところは「アクセント」を総合的に鍛えることができることです。

日本の発音矯正教材だといわゆる「発音」にフォーカスしています。

そのため、リズムや息の使い方などはそこまで鍛えることができません。

この教材では「イントネーション」「リズム」「発音」など様々鍛えることができます。

また、ネイティブスピーカーによって書かれた本なので真の英語のアクセントを身に極意が凝縮されています。

*ただし上記の参考書はアメリカ発音を身に着けたい場合のみご購入ください。

英語の発音練習方法を実践するために必要な「マインドセット」

英語の発音練習で結果を出すにはしっかりとしたマインドセットを保たなければいけません。

なぜなら、何回もお伝えしているように英語のアクセント矯正は難易度が高いからです

そのため、自分のアクセントに嫌になってしまうことが多いからです。

その際にしっかりとしたマインドセットがないと途中で挫折して諦めてしまいます。

英語アクセント「マインドセット」

完璧主義思考を捨てること

Not 0 or 100 Yes 0〜100

完璧な発音は達成できない

理想のアクセントを身につけることを意識しすぎないことが重要なマインドセットになります。

冒頭でも述べましたが、理想のアクセントを身につけることはかなり難易度の高いことです。

特に初めたてのころは、自分の音声を聞くと理想のアクセントと違いすぎてかなり落ち込みます。

理想のアクセントだけに集中すると現在のレベルと目標レベルがかけ離れていて成長を実感しにくいです。

だからトレーンングの際は、理想のアクセントを身につけることを意識しすぎてはいけません。

自分の日本語アクセントを削ぎ落としていくことをイメージしていってください。

0〜100思考を持つようにする

「理想のアクセント」と「自分の日本語アクセント」という2択でわけて考えてしまいがちです。

これではいつまでたっても満足できるようにはなりません。

冒頭で解説したように100%ネイティヴと同じように話すことはほぼ不可能といってもよいからです。

実際に自分のアクセントを研究すると、0か100かではありません。

トレーニングすると必ず成長しているので0が23になっているかもしれません。

また23が34に成長しているかもしれません。

23や34というのは適当な数字ですが、細かく自分の成長を確認する必要があるということです。

こうすることによって、成長を実感することもできます。

また数値を100に少しでも近づけるために何をすべきかということも具体的にみえてきます。

誰も完璧な人間はいません。

今の自分よりも明日の自分が1%でも成長するよう毎日トレーニングを続けていきましょう

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